夕食用にベーグルを焼いてみました。
形は不揃いでいい加減な性格でるな…
次はもっと丁寧にを心がけよっと!
豪渓(ごうけい)は岡山県総社市北端から吉備中央町(旧賀陽町)にわたる、高梁川支流槙谷川の上流に位置する渓谷である。
全長はわずか600メートルと小規模だが、その間に花崗岩の節理に沿って風化、浸食された奇岩、奇峰が連続する奇勝となっており、1923年に国の名勝にも指定されている。中でも高さ330メートルの岩峰、天柱山がハイライトで、他に剣峰、雲梯山などの名所がある。
天柱山直下の岩盤には、「天柱」の文字が刻まれている。これは、江戸時代後期の享和元年(1801年)に頼山陽の開いた塾で学んだ備前国和気郡の医師で書家の武元登々庵が書し、石工2人によって14日かけて刻まれたものである。
宝福寺(ほうふくじ)は岡山県総社市井尻野にある臨済宗東福寺派の寺院である。山号は井山(いやま)。本尊は虚空蔵菩薩。宝福禅寺とも呼ばれる。
室町時代の画僧雪舟が修行したことで有名な寺院である。
玉野市西端に位置し,一帯は花崗岩の巨岩・奇岩がユニークな景観を見せる瀬戸内海国立公園内の景勝地。標高234.5mの山頂付近には、パークセンター,野外ステージ,休憩舎,遊歩道等が整備されており,美しい瀬戸内海が見渡せる。パラグライダーのフライト地としても有名である
聖武天皇の御代天平十年(七三八)行基菩薩諸国霊場行脚の砌、役の行者開山の美作三行場の一を尋ねて此の地に巡錫されるに日暮れて道なお遠く、 万善の横尾嶺に杖を留め給う。
勿ち紫雲たなびき、十一面観世音菩薩の霊夢を拝す。即ち膝元より三宝鳥が飛び立ち、その行先遥な深山に黒肉色燦然と輝くものあり、これは 不思議とその黒光りを目指して馳せ登れば行者山(空浄山)に到り、尋ね求めし修験の行場を眼前に、幾千年を経て真黒に光る古木あり。
仍って、菩薩一刀三礼し 、この霊木をもって十一面観世音菩薩の尊像を刻み、修法され下山途次、霊夢を感得せる山麓の横尾嶺に自ら一宇を建てて 秘かに安置し、寺号を観音寺と称し行者山を奥の院と定めたという。またこの由をもって、行者山をのちに村人たちが黒見山と呼ぶようになったと伝える。(寛永七年鐘鋳録より)
湯原温泉(ゆばらおんせん)は、岡山県県北の真庭市湯原温泉・豊栄(旧:湯原町)にある温泉。温泉指南役や環境問題、まちづくりに地域として力を注いでいる。野口冬人による諸国露天風呂番付で西の横綱にランクされた「砂湯」で知られる。また南にある下湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷緑温泉との5つを総称して「湯原温泉郷」とも称される。湯郷温泉、奥津温泉とともに美作三湯と呼ばれている。